エールの治療家として大事にしたい在り方

・なぜ、この業界を志したのでしょうか?
・専門学校で勉強している時、どんな理想の自分(治療家)を思い描いていたでしょうか?
・柔整師になってみてのやりがいはなんでしょうか?

こういったことの問いがあなたがこの仕事を通じて大事にしたい根本的な考え方です。

世の中には様々な仕事がある中で、なぜこの仕事を志したのでしょうか?

志した動機も、この仕事を続けている動機も人それぞれ違います。違うのが当たり前で、人それぞれ違って良い。

しかし、その動機を理解しているか、そしてその動機を理解して信念を持って仕事をでいているかどうかでは、仕事の楽しさが変わってくると思いませんか?

(株)エール 行動指針

会社には動機の違う人、価値観や考え方の違う人がたくさんいます。

先ほども伝えたように「違っていい」のですが、その違う人が同じ目的に進んでいくためには共通の指針がないと、それぞれが好き勝手働いてしまい、その結果、仲間同士のいざこざが起きたり、患者さんへの満足度が下がるなどの問題が生じます。

エールの行動指針は「プロフェッショナルとして治療の質を追求する」

プロとは

1、志を持つ

・どのような人で在りたいか?
・どのような人生にしたいか?
・どのような治療家になりたいか?
・どのような貢献をしていきたいか?

誰のため・なんのため・なぜ?仕事をしていくのか。
目的・目標を定めて、自分の人生に責任を持つことを意味しています。

2、行動する

志から一貫した行動を選択する。
目的に対して素直に、一生懸命行動することで縁ある人々に感動され、応援される仕事ができるようになります。

3、結果で応える

スポーツの世界がわかりやすいと思いますが、どんな競技でもプロと言われる人たちにはファンがいて、応援してくれるファンの人のために結果で応えようとしています。

私たちも仕事をする上で、家族や仲間、学校の先生や友人、そして患者さんと応援してくれる人がいます。そういった応援してくれる人に対して結果で示せないのは不誠実なことです。

「治せる人を増やす」という結果を出せるということは、自分の成長、会社への貢献、患者さんへの貢献(社会への貢献)ができている状態です。

エールではこのように「プロ」を定義し、仲間と共に成長できる文化を創っています。

入社時の社長研修
月1回の全社員研修
勤務時の技術研修

など。

しかし、どれだけ多くの研修や、内容の濃い研修があっても、それを活かすかどうかは本人次第です。

そこで「能動的」か「受動的」かが大事になってきます。

能動的=自分から
受動的=言われてから

どんなことをするにしても、能動的な人の方が成長し、成果に繋げることができます。
エールでは「能動的」な人財と共に働けることを楽しみにしています!

(株)エール 荻野俊

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