こんにちは、荻野です!
面接で志望動機を聞くと「技術を勉強したい」とか「自費の運営方法を学びたい」という発言をする方がいます。
意欲的で良いように感じてしまいますが、一方でこのような考え方もあります。
学びには「お金がかかります」
学校も塾も、セミなーなどもお金を払って特別な技術・知識を身につけますよね。
しかし、仕事は「お金を頂くもの」ですよね。
お金を頂くということは、必要な方にとって価値の提供ができていなければお金は頂けません。
「仕事で勉強する」という考え方は、患者さんではなく自分に矢印が向いているので、より良い価値が価値提供できないと、私は思っています。
勉強=お金を払う
仕事=お金を受け取る
勉強はいつするのか?
勉強は自分のお金や時間を使い「自己投資」をすることが正しい考え方だと思います。
若いうちはお金はないものの時間はたっぷりあります。その時間を自分の成長のために使えるかで、仕事で価値を与えられる社会人になれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
遊びを通じて様々な体験、経験をして人としての幅を広げることも大切です。
と、同時に本を読んだり、セミナーに参加したりして、他の人が休んでいる間に自己投資することも、人として社会人としての幅を広げてくれます。
「何に時間を使えば、自分の望んだ人生が手に入るのか?」このことを若いうちから考え取り組めるといいですよね!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
荻野俊
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